アクセス分析の見方
Swippy の分析画面でわかること、サマリーカード・人気のスライド・LP 詳細分析の見方とプラン別の機能制限を解説します。
Swippy には、LP のアクセス状況や CTA のクリック数を可視化する分析機能が組み込まれています。広告クリエイティブの改善や、LP のどのスライドで離脱しているかの確認など、改善判断に必要なデータをひととおり確認できます。
分析画面の構造#
Swippy の分析画面は、用途に応じて 3 階層で構成されています。
分析画面トップ
└─ プロジェクト一覧(スタンダードプラン以上)
└─ プロジェクト詳細 = LP 一覧
└─ LP 詳細分析(サマリーカード + タブ)
ライトプラン以下ではプロジェクトが 1 つに固定されているため、分析画面トップから直接 LP 一覧が表示されます。
分析画面トップ#
サイドバーの 「分析」 から分析画面トップを開けます。

スタンダード以上ではプロジェクト一覧が表示され、全プロジェクト合算の KPI(総 PV・総 CTA クリック数・平均 CVR)を確認できます。
LP 詳細分析#
LP 一覧から個別の LP 名をクリック / タップすると、LP 詳細分析画面に移動します。

サマリーカード#
サマリーカードでは、3 つの期間別に主要な KPI を確認できます。
| 期間 | 表示される指標 |
|---|---|
| 今日 | 訪問数 / CTA クリック数 / 完了率 |
| 直近 7 日 | 訪問数 / CTA クリック数 / 完了率 |
| 直近 30 日 | 訪問数 / CTA クリック数 / 完了率 |
各 KPI には前期間との比較矢印(↑ ↓ →)が表示され、増減方向を瞬時に把握できます。
| 比較対象 | 何と比べているか |
|---|---|
| 今日 | 昨日 |
| 直近 7 日 | 先週(同期間) |
| 直近 30 日 | 前月(同期間) |
フリープランは 7 日間のデータまで
フリープランでは、直近 30 日のサマリーは表示されません。直近 30 日のデータを確認するにはライト以上にアップグレードしてください。
用語の意味#
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 訪問 | LP を表示したセッション数(同じユーザーが時間を空けて再アクセスすると別セッションとしてカウント) |
| CTA クリック | LP 内のすべての CTA(スライド型 + フッター固定型)のクリック数の合計 |
| 完了率 | 最後のスライドまで到達したセッションの割合 |
人気のスライド TOP 3#
サマリーカードの下には、ユーザーが長く注目したスライドの TOP 3 が表示されます。

「平均滞在時間が長い」スライドは、コンテンツがユーザーの興味を引いている可能性が高いスライドです。改善の参考にしてください。
分析タブ#
LP 詳細分析画面の下部には、用途別のタブがあります。MVP では次の 2 つのタブを提供しています。
| タブ | 内容 | フリー | ライト以上 |
|---|---|---|---|
| 概要 | 時系列グラフ・主要 KPI の推移 | ○ | ○ |
| スライド別 | ファネル図・各スライドの到達率と滞在時間 | × | ○ |
スライド別タブはライト以上で利用できます
フリープランでは「概要」タブのみが表示されます。スライド別の到達率や離脱率を確認するには、ライト以上にアップグレードしてください。
概要タブ#
訪問数・CTA クリック数・完了率の時系列グラフが表示されます。日次の推移を見ながら、広告施策の効果や曜日ごとの傾向を確認できます。
スライド別タブ#
ファネル図形式で、各スライドの到達率と平均滞在時間を確認できます。
このタブでは、次のような改善の手がかりが得られます。
- スライド 2 → 3 で離脱率が急激に上がる → スライド 3 のコンテンツに問題がある可能性
- スライド 4 の滞在時間が極端に短い → 写真やテキストが十分に伝わっていない可能性
- 最終スライドの到達率が低い → CTA を中盤に移動するなどの構成変更を検討
v1.1 以降で追加予定のタブ#
次の分析機能は今後のバージョンで追加予定です。MVP では未提供です。
| タブ | 内容 |
|---|---|
| CTA 別 | スライド型 / フッター固定型を個別に表示 |
| UTM 別 | キャンペーン別・流入元別の PV と CVR |
| デバイス | mobile / tablet / desktop の比率 |
| 地理 | 都道府県別 PV 分布 |
これらの分析が必要な場合は、暫定的に GTM 経由で GA4 を設置することで補完できます。
CSV エクスポート#
スタンダード以上のプランでは、分析データを CSV 形式でダウンロードできます。
ダウンロードボタンは分析画面の右上に表示されます。CSV データをスプレッドシートで開けば、独自の集計や月次レポートの作成に活用できます。
CSV エクスポートはスタンダード以上で利用できます
ライトプラン以下では CSV ダウンロードボタンは表示されません。
UTM パラメータの活用#
MVP では UTM 別タブが未提供ですが、広告のリンクに UTM パラメータを付与しておくと、GTM 経由で連携した GA4 で流入元別の効果測定ができます。
https://abc-nail.swippy.jp/summer?utm_source=instagram&utm_medium=ad&utm_campaign=summer2026
| パラメータ | 用途 |
|---|---|
utm_source | 流入元(instagram / facebook / google など) |
utm_medium | 媒体タイプ(ad / email / social など) |
utm_campaign | キャンペーン名(summer2026 など) |
UTM パラメータは Swippy 側でも内部的に保存されており、Swippy の UTM 別タブが提供される v1.1 以降では過去データも含めて確認できるようになります。
データの保持期間#
すべての分析データは 730 日(2 年間)保持されます。表示できる期間は閲覧時に選択するプランによって異なります。
| プラン | 表示期間の上限 |
|---|---|
| フリー | 7 日 |
| ライト以上 | 730 日(2 年) |
データ更新のタイミング#
| 指標 | 更新タイミング |
|---|---|
| 訪問数 | リアルタイム(数秒のラグあり) |
| CTA クリック数 | リアルタイム(数秒のラグあり) |
| 完了率・滞在時間 | 約 5 〜 10 分後に反映 |
| 日次集計データ | 翌日午前中にバッチ処理で確定 |
リアルタイムの数値はおおむね数秒で反映されますが、確定値は翌日のバッチ処理後に確認するのが正確です。
Swippy の数値と GA4 の数値が一致しない理由#
GTM 経由で GA4 を設定している場合、Swippy 内蔵の分析値と GA4 の数値は完全には一致しません。これは仕様であり、不具合ではありません。
主な要因は次のとおりです。
- 計測タイミングの違い(Swippy は LP ロード時 / GA4 は gtag 発火時)
- 広告ブロッカーの影響(GA4 はブロックされやすい)
- ボット判定基準の違い
- セッションの定義の違い
両者は補完的に使うのが推奨です。
- Swippy 内蔵分析: LP の改善判断(スライド別離脱率)
- GA4(GTM 経由): 広告管理画面での効果測定・流入元別の分析・Lookalike Audience 作成
プライバシーへの配慮#
Swippy はユーザーのプライバシーを尊重するため、次の方針で計測を行っています。
- IP アドレスは保存しない(国・都道府県の判定にのみ使用し、すぐに破棄)
- 個人を特定する情報は保存しない
- Cookie は使用していない(セッション管理は
sessionStorageで実施)
詳細はプライバシーポリシーを参照してください。
次のステップ#
LP の改善には A/B テストが効果的です。同じ URL で 2 種類のバリエーションを比較できます。
外部の計測タグ(GA4 / Meta Pixel など)を設置するには、GTM 連携を活用してください。
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