独自ドメインで公開

ライトプラン以上で利用できる独自ドメイン公開機能の設定手順を、お名前.com・ムームードメイン・Cloudflare の 3 社別に解説します。

ライトプラン以上では、{プロジェクト}.swippy.jp のサブドメインに加えて、lp.example.com のような独自のドメインで LP を公開できます。広告のリンク先や名刺に記載する URL を、自社ブランドに統一できます。

独自ドメインの利用にはライトプラン以上が必要です

フリープランでは独自ドメインを利用できません。独自ドメイン機能を使うにはライト以上にアップグレードしてください。

独自ドメインの仕様#

項目仕様
対応するドメイン形式サブドメイン形式のみ(例: lp.example.com)
対応していないドメイン形式Apex ドメイン(例: example.com)は MVP 非対応
設定単位1 プロジェクトにつき独自ドメイン 1 つまで(プラン別に上限)
HTTPS自動対応(設定不要・無料)

必要なもの#

独自ドメインを設定する前に、次のものを用意してください。

  • 既に取得済みのドメイン(お名前.com・ムームードメイン・Cloudflare などで購入したもの)
  • DNS 設定にアクセスできるアカウント
  • ライトプラン以上の Swippy アカウント

ドメインを未取得の場合は、ドメイン取得サービスで購入してから設定を始めてください。

設定の全体の流れ#

  1. Swippy 側でドメインを追加する

    プロジェクト設定画面で独自ドメインを申請します。

  2. 表示された DNS レコードをドメイン会社で設定する

    Swippy が表示する DNS レコード(CNAME)を、ドメイン会社の管理画面で追加します。

  3. 接続を確認する

    Swippy の管理画面で「接続を確認」を押します。検証が成功すると HTTPS が自動で有効化されます。

  4. 独自ドメインで LP にアクセスできることを確認する

    実際に独自ドメインで LP にアクセスして、表示を確認します。

所要時間は、DNS の伝播時間を含めて約 10 分から数時間です。

ステップ 1: Swippy 側でドメインを追加する#

プロジェクト設定画面の 「独自ドメイン」 セクションを開き、追加したいドメインを入力します。

独自ドメイン入力画面
プロジェクト設定の「独自ドメイン」セクション

入力するドメインの形式

入力するのは「サブドメインを含めたドメイン名」のみです。プロトコル(https://)やパスは含めないでください。

  • 正しい例: lp.example.com
  • 誤った例: https://lp.example.com / lp.example.com/campaign / example.com

入力して 「ドメインを追加」 を押すと、設定すべき DNS レコードの情報が表示されます。

DNS 設定の指示画面
Swippy が表示する DNS レコードの設定情報

表示される情報の例は次のとおりです。

タイプ:  CNAME
名前:    lp        (← 申請したドメインのサブドメイン部分)
値:      cname.vercel-dns.com
TTL:     3600(または「自動」)

この情報を控えて、次のステップに進みます。

ステップ 2: ドメイン会社で DNS を設定する#

ドメインを取得した会社の管理画面で、ステップ 1 で表示された CNAME レコードを追加します。お使いのドメイン会社のタブを選んでください。

お名前.com の DNS 設定手順#

  1. Navi にログイン

    お名前.com Navi にログインします。

  2. DNS 設定画面を開く

    上部メニューの「ドメイン」→「DNS 関連機能の設定」を選択し、対象のドメインで「次へ」を押します。

  3. DNS レコード設定を選ぶ

    「DNS レコード設定を利用する」を選択し、「設定する」を押します。

  4. CNAME レコードを追加

    入力フォームに次の値を入力し、「追加」を押します。

    • ホスト名: ステップ 1 で表示された「名前」(例: lp)
    • TYPE: CNAME
    • VALUE: cname.vercel-dns.com
    • TTL: 3600
  5. 設定を保存

    画面下部の「確認画面へ進む」を押し、内容を確認して「設定する」を押します。

設定完了から反映まで、最短で数分、最長で 24 時間ほどかかります。

詳細な操作手順は お名前.com の公式マニュアル を参照してください。

ステップ 3: 接続を確認する#

DNS 設定が反映されたら、Swippy の管理画面に戻って 「接続を確認」 ボタンを押します。

独自ドメインの接続確認画面
Swippy 側で接続を確認する画面

検証が成功すると、ドメインのステータスが 「接続済み」 に変わります。

検証が失敗した場合の対処法は、後述の「うまくいかないとき」を参照してください。

ステップ 4: 動作確認#

検証が成功したら、ブラウザで独自ドメインの URL にアクセスして、LP が表示されることを確認します。

https://lp.example.com/{LP の URL パス}

サブドメイン({プロジェクト}.swippy.jp)経由でアクセスしたときと同じ LP が表示されれば成功です。

HTTPS は自動で有効化されます

独自ドメインの HTTPS 化は Swippy 側で自動的に行われます。証明書の購入や設定は不要です。

ドメインの削除#

独自ドメインを削除する場合は、プロジェクト設定画面から 「削除」 を押します。

削除後は次のように動作します。

  • 独自ドメインからの LP 配信が即座に停止する
  • サブドメイン ({プロジェクト}.swippy.jp) からの配信は継続される
  • 削除した独自ドメインは、別のプロジェクトで再登録できる

ダウングレード時の独自ドメイン#

プランをダウングレードして独自ドメインの上限を超える状態になった場合、Swippy は次のように動作します。

  • ダウングレードから 14 日間 は現在のドメイン設定が維持される
  • 14 日経過後、上限を超えるドメインは自動的に無効化される
  • 無効化されたドメインの設定は保持されるため、再アップグレードで自動復活する

詳細は次のページを参照してください。

アップグレード・ダウングレード

うまくいかないとき#

「接続を確認」で検証が失敗する#

DNS の反映には時間がかかります。次の点を確認してください。

  • DNS 設定を保存してから 5 分以上経過しているか
  • 入力した CNAME レコードの内容が正しいか(タイプ・名前・値)
  • Cloudflare の場合、Proxy status が「DNS only」になっているか
  • 同じドメインに別の DNS レコード(A レコードなど)が残っていないか

5 分以上待っても検証が失敗する場合は、再度「接続を確認」を押してください。最長 24 時間ほどかかる場合があります。

LP は表示されるが「保護されていない通信」と警告される#

HTTPS 証明書の発行には数分から最長 1 時間ほどかかります。表示時刻にしばらく経過してから再アクセスしてください。

それでも警告が出続ける場合は、ブラウザのキャッシュをクリアしてください。

サブドメイン形式以外を設定したい#

example.com のような Apex ドメイン(ルートドメイン)は MVP では非対応です。サブドメイン形式(lp.example.com など)で設定してください。

Apex ドメインで運用したい場合は、ドメイン会社の機能で example.com から lp.example.com にリダイレクトする方法を推奨します。

同じドメインを別のアカウントで使いたい#

同じドメインを複数の Swippy アカウントで同時に登録することはできません。事業譲渡やアカウント移管などの特殊なケースでは、contact@swippy.jp までお問い合わせください。

次のステップ#

LP を外部サイトに埋め込みたい場合は、次のページを参照してください。

外部サイトへの埋め込み

最終更新: